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中心的な事業の一つとして位置付けられつつあるワークショップでは、アーティストを講師に迎え、作品制作を実施しています。
アーティストがどんな風に作品と向き合って制作をしているのか、制作の過程で見えてくるモノづくりの楽しさと新しい発見。アーティストの視点で見て感じる時間を、スタッフ含めた参加者全員で共有します。
「メモリーボックスを作って、大切な人にメッセージをおくろう」
佐世保に暮らす私たちが、佐世保からメッセージを送るメモリーボックスを制作します。
制作指導は、ベトナムから来日しているアーティスト、ドゥックさんです。絵はがきとボックスを利用して、簡単な作業で、あなたのメモリーボックスを作ります。子どもから大人の方までご参加いただけます。
※このワークショップは、10月に吉井北小学校、鹿町小学校、宮中学校に於いて実施したものと同じ内容のものを、対象を広げて開催するものです。
日 時:2014年11月9日(日) 第1回:10:30~12:00 第2回:13:00~14:30
会 場:アルカスSASEBO イベントホール
対 象:子どもから一般の方まで ※ただし小学3年生以下は保護者同伴でお願いいたします。
講 師:トラン・ミン・ドゥック Trân Minh Dúc氏
参加費:500円
持参するもの:ハサミ(厚紙を切ります)
《申込方法》参加者氏名(ふりがな)、性別、生年月日、住所、電話番号(当日ご連絡のつく携帯など)を、メールで下記までお送りください。
件名は、「11月9日ワークショップ申込」としてください。ファクスでも、お申込みいただけます。
PCから ⇒ sasebo.art@gmail.com
携帯から ⇒ sasebo.art@docomo.ne.jp
FAXから ⇒ 0956-20-5541
※当日の参加受付も行います。各回の開始時間前に会場へ直接お越しください。
お問い合わせ先 : させぼアートプロジェクト
sasebo.art@gmail.com
電話でのお問い合わせ先:080-2561-6550
(留守電の場合は、お名前とご用件をお残しください。折り返しご連絡いたします。)
終了致しました。
線を描くこととは?
このワークショップでは、目の前にある対象の形象を写し取る線や、「もの」の形を表すことから離れ、日頃、あまり意識しない線を描くことを体験します。描く技術や、「上手い=良い」という考えからはなれ、自由な手の動きや、意識の中から生まれる線や形を通して、どこに、おもしろさや美しさを感じるか、考えてみましょう。
日 時:2014年8月11日(月) 10:00~16:00
会 場:長崎国際大学 3303教室
対 象:大学生、一般
講 師:稲垣元則氏 (アーティスト)
参加費:無料
※作品は、「させぼ文化ウィーク」プレイベントとして、11月12日~16日に佐世保市博物館島瀬美術センター4階にて展示します。
自分の足で“てくてく”して素材となるモノや景色を探しましょう!見つけた景色、モノ、人を、ノートに絵や文字でスケッチ。はさみを使って切り抜いたり、カラフルなテープでコラージュしたりして、自分が思う表現を発見しながら作品を作ります。
講師は佐世保市在住で、児童絵画指導などをする松川到子さん。松川さんの描く、暮らしの中から生まれたラフで遊び心のある絵をヒントに「てくてくアート」は生まれました。
終了致しました。
日 時:2014年7月19日(土) 9:00~12:30 (雨天決行)
会 場:戸尾市場街 (旧アリタ食料品店ほか)
対 象:小学1~6年生と保護者 ※1~3年生は保護者同伴。
講 師:松川到子 (児童絵画指導)
参加費:1000円 (1名) 保険と材料費込み
※作品は、「させぼ文化ウィーク」実施期間中に展示します。
主催:させぼ文化ウィーク実行委員会・佐世保市
助成:松園尚巳記念財団 協力:長崎国際大学